《2018#91》
原作は岡崎京子の漫画。未読。
何も情報を入れずに、ただ二階堂ふみと吉沢亮目当てで観ました。
観てみたらドラッグ、過激なSEXシーン、過食症、死体など結構な衝撃作でした(-_-;)
生きていながらそれが実感できない若者たち。
でも死体を見ることで実感できる山田君と吉川さん。
それぞれが人に言えない秘密がありながらも取り繕ってる。
そして真実が明らかになっていく。
あまり理解できなかったけど、悪くはなかった。
設定が90年代なので服装や髪型などが古い。
なんかこんな風だったよなと思いながら観ていました。
高校生役なんだけどちょっと高校生に見えなかった。
二階堂ふみが原作に惚れ込んでいただけあって、二階堂ふみの裸のシーンがあり驚いた。身体張ってました。
吉川さん役の女優さん観たことなくて、でも存在感があるなと思ってエンドロールを見てたらSUMIREだと知り納得。浅野忠信とCHARAの娘さんでした。
森川葵のあの演技は上手い。ウザい感じがよく出てました。
吉沢亮の演技も申し分なく良かった。白の○○ー○姿にはびっくり(@@;)