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リバーズ・エッジのmakoのレビュー・感想・評価

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)
3.7
《2018#91》

原作は岡崎京子の漫画。未読。 
何も情報を入れずに、ただ二階堂ふみと吉沢亮目当てで観ました。 
観てみたらドラッグ、過激なSEXシーン、過食症、死体など結構な衝撃作でした(-_-;) 

生きていながらそれが実感できない若者たち。 
でも死体を見ることで実感できる山田君と吉川さん。
それぞれが人に言えない秘密がありながらも取り繕ってる。 
そして真実が明らかになっていく。 
あまり理解できなかったけど、悪くはなかった。 

設定が90年代なので服装や髪型などが古い。 
なんかこんな風だったよなと思いながら観ていました。 
高校生役なんだけどちょっと高校生に見えなかった。

二階堂ふみが原作に惚れ込んでいただけあって、二階堂ふみの裸のシーンがあり驚いた。身体張ってました。 
吉川さん役の女優さん観たことなくて、でも存在感があるなと思ってエンドロールを見てたらSUMIREだと知り納得。浅野忠信とCHARAの娘さんでした。 
森川葵のあの演技は上手い。ウザい感じがよく出てました。 
吉沢亮の演技も申し分なく良かった。白の○○ー○姿にはびっくり(@@;) 
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