“ビッグ”じゃない『バグズ・パニック』

松竹映画作品に『昆虫大戦争』と言うのがありまして、コレはソレをリメイクしたかの様なドイツ映画ですね（笑）

邦題のバグズは蜂さんで、パニックと言うほど事は起こりません。ビーチで海水浴客達が襲われる位です。

単純に言えば、13年振りに帰省した女医さんが、蜂に刺されて危篤状態になった父親を救うため、元昆虫学者のタクシー運転手と共に奮闘するお話し。

ラストは蜂は滅び、悪は捕まり目出度し目出度し。かと思ったら………
この手の作品にはよくある終り方（笑）

冒頭の四人組がどうなったのか一寸気になります（笑）

たまたま見つけて借りてみた👀。昔見て楽しかった『ビッグ・バグズ・パニック』と何か関係が!?って思ったけど何もなかった😗

冒頭、ヨットに乗り悪ふざけする若者。中盤、人々でごった返すビーチ🏝️。今にも🦈が飛び出してきそうな雰囲気やけど現れるのは大量の🐝!!バカでかかったり、溶岩から生まれたとか、刺されたらゾンビになるとか謎な特性がついてたりすることもないフツーのハチ。
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でも実際にあんな黒い塊になった大量のハチが自分に向かって飛んできたらめちゃ恐いな😨

ハチが大量発生した原因や血清を探す側のヒロイン＆主人公もめちゃくちゃマジメ。多少おバカなことしてくれても楽しいのにな〜とは思ったけど、ストーリーも良かった💡

馬が羽音に気付く→山の方を見る→ハチの大群！→（たぶん驚いた顔の）馬のドアップ、っていう演出にちょっと笑った🤭

2020年、413作品目✨

• #ホラープレデター部