巨大クモ軍団の襲撃の作品情報・感想・評価

「巨大クモ軍団の襲撃」に投稿された感想・評価

法一

法一の感想・評価

3.0
 『鳥』の蜘蛛版だが、オープニングから妙に色気づいたウィリアム・シャトナーのニヤケ面をずっと見せられるのでなんかムカムカ。演出もダラダラしている。
 しかし中盤以降で遂に死人が出始めるあたりからはなかなか見応えがある。と言っても、スリリングな演出とかそういうのではなくて、もう単純に蜘蛛の数がハンパない。よくまあこんなに大量の蜘蛛を集めてきたものである。しかもその蜘蛛を轢いたり踏んだりしてバシバシ殺している。大丈夫なのか……昆虫の愛護団体とかいないのだろうか。
 圧巻なのは籠城するコテージから街へ、保安官が車に乗って助けを呼びに行くシーン。街はもう大混乱なのだが、逃げ惑う人も死んでいる人もエキストラひとりひとりにちゃんと蜘蛛がへばりついている。うーん気持ち悪い。そしてこのシーンはオチにも感心した。
 「窓にびっしり蜘蛛」なんかもショッキングな光景なのだが、これは見せ方が今ひとつ。
Haman

Hamanの感想・評価

3.6
体にへばりつく大量のタランチュラ、顔に近付いてくるのに微動だにしない死体役、役者の頑張りが全て。殺虫剤撒こうとする飛行士の叫び声が女々しすぎて笑う。
ゴールデン洋画劇場の未公開映画傑作選で。意外な拾い物。
じわじわと忍び寄るクモの脅威たパニック描写も良く、救いのないラストも衝撃的。
文句なしのクモパニック映画。
カーク船長がクモまみれで頑張ります!
パニックシーンのくどさに笑った。巨大グモとはなんだったんだ。ショッキングな場面のデレレデレ〜⤵︎⤵︎ってBGMダサすぎて真顔になる。オチ唐突に衝撃。巨大グモ(約5センチ)

このレビューはネタバレを含みます

ウィリアム・シャトナー主演の生物パニック映画。
シャトナーといえばカーク船長、カーク船長と言えば「ハロウィン」のマイケルが被っているマスクですが、本作でのシャトナーは田舎に住んでるオッサンです!

ある日、牛が死んじゃってるんで調べたら、どうやら毒で死んだらしいんですね。
しかもクモの毒です。
もっと調べると、普通より強い毒性をもつクモが大量発生していることが判明します。

「巨大クモ軍団の襲撃」なんていうタイトルなんで、どんだけ大きいクモが出てくるんだとお思いでしょうが、普通サイズのタランチュラが出てくるだけです。
ただ、数が半端なく出てきますよ。役者さんは本物のタランチュラに身を任せて死んだ演技をかまします!
役者魂すごい!これをやれって言われても低賃金では出来ません!すごいなあ、プロの役者さんは・・・

とにかく、めちゃくちゃな数で圧倒的なクモたちに囲まれて絶対絶命なシャトナーは、小屋に閉じこもります。
クモが入らないように窓とか隙間を塞いで籠城!
そして、朝になったんで外の様子をうかがってみたら!
な、なんと!
町中のすべてに満遍なく蜘蛛の巣がはってあって、完全にクモ大勝利だったんですね!
もう、そこらじゅう蜘蛛の糸だらけですよ!
みんなエサになっちゃって、シャトナーが呆然として終わるという、伝説のラストシーンが忘れられません!
これは本当に子供心に強烈でして、「ダーティメリー、クレイジーラリー」や「悪魔の追跡」、「蝿男の恐怖」と並ぶほどのインパクトがありました。

映画って本当に怖いですねえ!


テレビ放送にて
獅子王

獅子王の感想・評価

3.8
タランチュラ大量発生ってお話。

これはタイトルに巨大が付いてますけどサイズは普通。いや、ま、デカいんですけどね。タランチュラ自体が。わははっ

これは子供の時に観て、ラストに衝撃を受けましたねぇ。私が子供の時は、この手のパニックが大流行りだったんですけど、こういう終わらせ方は珍しかった。ヒッチコックの「鳥」をクモにした感じの映画ですね。