ホイットモア大統領

ウルフ・アット・ザ・ドアのホイットモア大統領のレビュー・感想・評価

ウルフ・アット・ザ・ドア(2016年製作の映画)
1.4
この映画を楽しめる人は、ほぼ全てのスラッシャー映画を楽しめると思う。

「シャロン・テート殺人事件」の一夜を描いているが、終始盛り上がりもない。
これは映画なんだから、史実に忠実にしたいならドキュメンタリーにすればいいって話。

同じ脚本家で監督違いの『アナベル 死霊人形の誕生』は傑作だったが、
本作コンビの『アナベル 死霊館の人形』は微妙だったので、ジョン・R・レオネッティ監督はブラックリスト行き。