思ったよりも青春要素強めでしたが、
音楽とても良かったです。
パトリシアめっちゃ良い子。
純粋にHIP HOPを愛して、川向こうのNYを夢見るFatty。
ドラムラインやbring it onのような
青春映画の系譜をたどりつつ、
PBNJ全員素敵人物。
好きな音楽をかけて世界に挑む時の
あの感じはとてもわかる。
にしても、ラップの翻訳はほんとに難しいだろうなって思いました。少しのニュアンスで全然伝わらないし、文化的背景なんかも汲まないと、違和感を与えてしまう。
それだけ翻訳って大事なんだなと。
「dirty jersey」に制作側の愛を感じました。