ホイットモア大統領

レザーフェイス―悪魔のいけにえのホイットモア大統領のレビュー・感想・評価

4.0
2018/6/16 仙台チネ・ラヴィータにて鑑賞。

相変わらずチネは空調が効き過ぎて寒いので、恐怖が2倍になってる気がする笑

Filmarksに記載はないが、前作『飛び出す悪魔のいけにえ』の監督、ジョン・ラッセンホップが製作に携わっており、本作もまた、前作同様ヒーロー映画になっていた。
恐らく今後のシリーズは、この路線を継承していくのだろう。

ちなみに、『ソウ』シリーズの後半を担当したケヴィン・グルタート監督も製作に参加。
この辺の繋がりを想像するのも面白い。

そして、本作には我らがフロスト兄貴こと、スティーヴン・ドーフも出ている!
しかも名前がハートマン…。

惜しくも今年亡くなった、R.リー・アーメイの代表キャラクターと同名なのは、偶然か、彼がリメイク版で演じた保安官繋がりからか。
どちらにせよ、一家の狂気が霞むほどの暴れっぷりを見せており、良い意味でも悪い意味でも名前に相応しい役柄だった!

監督はフランス人コンビ、ジュリアン・モーリーとアレクサンドル・バスティロ。

『恐怖ノ白魔人』までの、右肩下がりの面白さが嘘のような、面目躍如たる作品。

ブルガリアで撮影とのことだが、テキサスの明るく、異様な雰囲気はきちんと出ていたし、
少年院やボニー&クライド、そして、シリーズへのオマージュと、様々な要素を取り入れつつ、監督お得意の"痛い"描写はそのままに、スピード感溢れる作風にしたのは新しかった。

ということで、『悪魔のいけにえ』1作目の直系と言われると、?だが、スピンオフのホラー作品として見れば、完成度は高いと思う!