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リーナ・ラブ
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目次

リーナ・ラブの作品紹介

リーナ・ラブのあらすじ

孤独な少女リーナ。唯一の親友も離れていき、好きな男の子をとられてしまう。やがてリーナへのいじめが激しくなっていく。思春期のダークサイドに焦点を当て、人間の怖さを強烈な映像で描く青春スリラー。

リーナ・ラブの監督

フロリアン・ガーグ

原題
Lena Love
製作年
2017年
製作国
ドイツ
上映時間
90分

『リーナ・ラブ』に投稿された感想・評価

masa
3.4
「いじめ」がテーマのサスペンスなんだけどだんだんホラーなグラフィック美の映像になっていって斬新だった。

高校生のリーナは、隣に住む親友も別の子と仲良くなり、今ではチャットの知り合いにだけ心を許していた。
リーナは同じクラスの男の子と仲良くなるものの、しだいにネットを使ったいじめを受けるようになる。やがてそれはエスカレートしていき…

いじめは殺人と同様の犯罪だと自分は思っている。いじめられる方も少しは悪いんだよというアホな意見は自分は絶対に許さない。

映像が自分的には好みだった。
社会問題にもなっているネット、SNSを使ったいじめを、監督の独特の感性で描いている。
東京国際映画祭で鑑賞

孤独な少女リーナ。彼女からは古い友人、そして憧れの男性も奪われてしまう…

現代の若者のSNSの問題を描いた作品。ドイツの学校では授業を休講にして、映画館に行ってこのような映画を鑑賞して議論するらしいです。日本でも是非とも導入して欲しい!

今度はエマ・ワトソン主演の『ザ・サークル』っていう映画もあるし、色々とSNSについて若者だけではなく、おじさん達にも考えて欲しいですね。
TOT
3.2
親友、不倫、ネットいじめ。鬱展開に不気味さを加味するゴスなグラフィティ(思春期ってなぜ暗めなものに惹かれるの)。
ドイツ工業地帯?の風景もいい。
青春ものを観てたはずがいつのまにか殆どホラーになり、最終的にタイトル通りリーナが愛を見つける。
少し変。でも爽やか。
ティムことヤニック・シューマン、今年のレインボーリールでかかってた『僕の世界の中心は』のニコラスだ。
こんにちは、相変わらず美男子さん。

東京国際映画祭

『リーナ・ラブ』に似ている作品

ディス/コネクト

上映日:

2014年05月24日

上映時間:

115分

ジャンル:

3.6

あらすじ

SNSで起きた嫌がらせが原因で、自殺未遂を起こし意識不明の少年。父親は息子の自殺の原因が全くわからない。嫌がらせを起こした少年は、父親に愛情を感じることができず、鬱屈した思いを抱えていた。…

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