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『GHOULグール』に投稿された感想・評価

『コワすぎ!?世界のマル秘Xテープ③「食人鬼の悪霊編」』





どーもどーも未だにTK from 凛として時雨のTKが誰だかわかりませんラーチャえだまめですコワすぎ!!世界のマル秘Xテープ!!のお時間がまたまたやってきてしまいましたー。今宵も至極のレンタルショップで容易に旧作料金で借りられる“極秘テープ”を入手してしまいましたよ【GHOULグール】!!「20世紀の食人」というテーマのドキュメンタリー映画のパイロット版の撮影のためにはるばるアメリカからやってきた撮影班。


現地の人からその村に伝わる“食人鬼”伝説の取材を続ける中、過去に食人鬼がいたとされる小屋で魔女(自称)の力を借りて食人鬼の霊を呼び出す“降霊術”を撮影しようとしたら小屋から半径数百メートルから出られなくなる“呪い”を掛けられてしまった!?という“心霊系”POVという、これまたよくあるパターンなんでございますが今回ただの霊ではありません“喰種(グール)”の霊というこれまた厄介な霊に狙われちゃうんですねー。ちなみにその霊の生前の名は……教えて教えて僕の中に誰がいr……知らんがな!!「アンドレイ・チカチーロ」。う〜ん?まぁでもどうせ映画の中の話でしょ……そう思ってしまったアナタ


で、ググってしまいましたー(もはや誘導だよ!!)アンドレイ・チカチーロ。ウクライナに実在した連続殺人鬼で1978年から1990年にかけてロシア(旧ソビエト)で52人を殺害した罪で捕まっ……え、普通にヤベーやつじゃんコレ。。。。。いや、なんかこのオッサンどっかで見たなーと思ってたんですよ!?(劇中実際の写真が出てきます)でそのアンドレイ・チカチーロの霊に襲われるって、それをワーキャー楽しむ“娯楽映画”でやっちゃうっていう、、、、、そっちの方が恐ろしいわ!!(笑)しかもですよ!?肉体が滅び魂だけと化した後も「死してなお人肉を食べたい」というどこぞのトレビアンな美食家並のド変態っぷり!?そしてネコ好きの方にはあまりオヌヌメ出来ません!!こーれーはなかなか別の意味で恐ろしくなってきた……


そんなコチラ“チェコ産”のホラーPOVなんでございますが本国でメチャクチャ大ヒット?チェコ映画史に残るホラー映画……まずチェコ映画史の歴史から学ばなければいけませんがとにかく“売れた”ホラー映画らしいのです。しかも製作総指揮には何の因果かあの去年ワイルド過ぎるスピードこと「ワイルドスピード」と同じノリで撮ったら壮大にぶっ飛ばしたハリケーンとアクションと共に脚本も壮大にぶっ飛ばしたロブ・コーエン!!?いやーそんなぶっ飛びに定評がある彼が製作とは、、、、、これはかなり期待できるぶっ飛び具合なのではないでしょうか??




↓気になる方はコチラもどうぞ↓
https://edamamemamade.wixsite.com/edamame-movieimpact
TS
1.2
短文感想 14点
なんじゃこりゃあ。完全にジャケと宣伝文句に騙されました。失礼ですが、これでチェコのホラー映画の興行収入を塗り替えたとなればそのレベルはかなり知れてます。POVは好物なのですが、これはもう何をしてるのかわからないレベル。R15の割にはグロ描写はかなり控えている感じですし、終盤なんて何を映したいのかわからない。もう撮るのをやめちまえ笑
唯一良かった点が、ホロドモールという大飢饉があったということを知れたこと。ホロコーストやルワンダ虐殺と並び、20世紀最大の悲劇とも言われるほど。大飢饉であるためしばしばカニバリズムが行われていたようでして、その食人をテーマとしたものが今作だったのですが、どうやら空回りしすぎたようです。
うどんを頼んだのにそばが出てきたような感覚でした笑
2.5
いたって普通なPOVホラー。
チェコ歴代興収一位とか実在の食人事件をもとにしたとか書いてたんで、気になって借りて来ましたが、ごくごく普通な良くある凡な作品でした(^_^;)

あらすじ…
「20世紀の食人」をテーマにドキュメンタリーを撮影するため、ウクライナにやって来た主人公グループ。かつて食人をして捕まったお爺ちゃんにインタビューに行くと、家の鍵を渡され「先に家に行って待っててくれ」と言われる。ジジイ宅にウィジャボードみたいな机があったので、それで遊んで待ってたら、おかしな現象が起こり始め…という話。

1932年ごろにウクライナで起こったホロドモールと呼ばれる大飢饉。食べるものがなく人々は人肉を食べて飢えを凌いでいたという。

そのホロドモールを題材にしてる割には、名前出しただけでほとんど活かさないのが拍子抜け。そして唐突に出てくるアンドレイ・チカチーロ。チカチーロの実際の証言をもとにホロドモールとチカチーロを関連付けてはいるのですが、実在の事件・人物を扱うにはさすがに誠実さが足りないというか…。ホロドモールがメイン題材だと思わせといて途中で急にチカチーロに行っちゃうので、どっちつかずで結局何の話だったのかわかんない。これならチカチーロを前面押しにするか、ホロドモールもチカチーロも元ネタに留めて完全創作でやった方が良かったんじゃないですかね。

ちなみにアンドレイ・チカチーロは、52人を殺害したとされる実在の連続殺人鬼です。私も全く詳しくなくて名前聞いたことあるだけでしたが、ちょっと調べたら…。ご興味のある方は検索してみてください。

それにPOVの手法自体も活かせてたとは思えないんですよね。これだったら普通に撮影した方が良かったと思います。単に誤魔化しの手法としてPOV使うのは違うと思うんですよね〜。

前半は「実在の事件と食人」という真面目なテーマに興味があって惹きつけられたし、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のような雰囲気もあって良かったんですけど、異常が起き始めてからは右肩下がりに。そこからよくわからないままエンドという全体的に微妙な作品でした。ちなみに食人シーンはほぼありません。

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