このレビューはネタバレを含みます
平均点を調べて、レビューを読み漁る暇があったら今すぐに映画館に行った方が良い。
［追記］
2回目は最後泣いてしまったわ。
映画の中も外も、良い作品にしたいという熱意のようなものがものすごく伝わってきて、
例えば、どんなハプニングがあっても、結果、「何事もなく終われて良かった」と偉い人に言わせるだけのプロ根性がすごい愛おしくて羨ましい。
みんなが少しずつ成長する様や、日々の全てを作品にぶつける様は、滑稽で笑えるのに、それが泣ける。
まおちゃんが好き。
愛が強すぎて真面目で時に空回りするけれど、好きなものだからこそ熱中できてあんなに活躍できるのだと思うと、
20代前半でそんなにも夢中になれて一生懸命になれて時に瞬発力を発揮できるものに出会えたことが羨ましい。
Tシャツ全部クソかわいいし。
実は複雑怪奇で、これを作るの大変だったろうと思う。
それができるのはやっぱり作り手もみんなまおちゃん状態だからなのかも。
好きは全ての原動力だね。
3回目はリピーターが増えて、最初から笑う人が増えた頃に行こう。
