またしても為になるドキュメンタリーを観ることが出来た。映画様々である。
あの写真をこの人がって正直思ってしまうくらい、普通のおじさん(すみません)。全く偉そうに喋らないし、尖ってもない。
有名なクリエイターやディレクターなどがたっぷりと鋤田さん愛を語っているので、その辺は映画を観てねって感じですが、様々なことを吸収する柔らかさは人としても魅力的でとても参考になりました。
嫌みなこだわりがないところや天狗になったりしない人柄の良さは、いいものを残す人には結構共通してあるような気がする。柔軟で順応性があるっていうか。
いつまでも色褪せない作品だとは思うけど、鋤田さんが生きてきた時代の面白さにはちょっと憧れちゃうな。