SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬の作品情報・感想・評価

SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬2018年製作の映画)

上映日:2018年05月19日

製作国:

上映時間:115分

あらすじ

デヴィッド・ボウイをはじめイギー・ポップ、マーク・ボラン、YMO、寺山修司、忌野清志郎など、時代の寵児たちのきらめく瞬間を捉えた写真家・鋤田正義の創作活動から人柄までを追った初のドキュメンタリー。布袋寅泰、山本寛斎、永瀬正敏、糸井重里、リリー・フランキーをはじめとする鋤田と親交のある様々な人の証言による多くのアーティスト達に愛された鋤田の人としての魅力に迫る。

「SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬」に投稿された感想・評価

kitkitkit

kitkitkitの感想・評価

4.2
ロックな写真家、
鋤田さんのドキュメンタリー。

本人の語り口もそうですが、
鋤田さんを語るアーティストの愛に溢れていて、嬉しい気持ちになる。
勝手にですが、日本人として誇らしくもある。。。

いつまでもいい意味で、
ミーハーでいることの大切さ。
とてもよく分かる。
1号

1号の感想・評価

4.0
世界のSUKITA にして、ご本人の佇まいにはスター感も巨匠感もなく、ロンドンやニューヨークを歩く姿はまるで日本人観光客のおじさん!写す写真との乖離がすごい。なんて素敵な鋤田さん!
美しいデヴィッド・ボウイ、青春のジム・ジャームッシュ、やさしい顔の清志郎。目にしたことのある写真がたくさん登場し、まつわるエピソードが知れて楽しかった!
TM

TMの感想・評価

4.1
写真家、鋤田正義さんの功績をたどるドキュメンタリー。

もうすぐ80歳になるというご本人は非常に穏やかで感性が鋭い方。
時代背景や作品の意味なども語ってくれて、とても素晴らしい内容でした。

個人的にはボウイのthe next dayの逸話が好きで、また本人も感激されてるのが新鮮でした。

あと、ジム・ジャームッシュが喋ってるのを初めて観て、あんなに声の通る人なんだと意味なくびっくりしました!笑

ロック好き限定にはなりますが、
時代の空気感や雰囲気を感じられ、なかなかステキな時間でした。
「スキータ?スキタ?どういう意味?」というくらい何も知らずにそのとき京都シネマで上映してたのを観たけどとにかく写真がよかった
実家近くのでかいイオンともち吉しかないと思ってた直方から世界的カメラマンが出ていたなんて…
HOTEIのマグカップがめっちゃHOTEIだった。細野晴臣が不射の射みたいな話してた。鋤田正義は誰かに似ていると思ったけれど、小さい頃に将棋を教えてくれた近所のおじいちゃんだ。おれは将棋を少しも覚えていない。
TomoHojo

TomoHojoの感想・評価

4.0
父親が商業写真家ということもあり、鋤田さんとは幼少の頃にお会いさせて頂いた経緯もあり、とても穏やかな方という印象があったのだが、この作品を観てより一層自分の思い出が間違っていなかった事を実感。本当に暖かい人柄がスクリーンから滲み出ている。だから、数々の名ショットを撮られてきたのだと確信!

ドキュメンタリーとしては若干もの足りなさと粗さを感じる出来栄えだが、豪華キャスト陣のコメントから鋤田さんへの思いがヒシヒシと伝わってくるところは秀逸。

盟友ボウイとの再会が収録出来てたら、歴史に残る名作になったかと思うと残念でならない。。。
momoyo

momoyoの感想・評価

4.6
SUKITAさんのように全力で人を愛せる人になりたいんだってそんな生き方したいんだって気づかせてくれました。
Sari

Sariの感想・評価

-
2018.5.21 センチュリーシネマ

今まで一度は目にした事がある眩しいほどの輝きに満ちたあの写真やこの写真。
鋤田さんの温和な人柄が現れた佇まいや語り口で、時代を感じ取る事が出来た。
80歳でまだこれからも。生涯現役とは素晴らしい。
スーパーカメラマン鋤田正義、初のドキュメンタリー作品。

デヴィッド・ボウイもマーク・ボランもその他多くの作品などなど、あ〜この写真は印象に残ってる!って思うやつはだいたい鋤田さんだ。すごい人なのだ。

おそらく僕が初めて鋤田写真に驚いたのは忌野清志郎のメンフィスのオフショット。清志郎ってステージは派手だけどオフは控えめの人だから、ノーメイクの清志郎こんなに自然体なのにカッコよかったっけ?と見入ってしまった。子供の頃だから撮影者まで調べないまま、実は鋤田写真だと大人になって知った。今さら気付くなんて。加えて有名なロックポートレートのだいたいが鋤田さんだったなんて…!

その清志郎の写真のキッカケがジャームッシュ監督の『ミステリートレイン』の写真集だったという新事実もわかって俺得。

作中でSUKITAのようには撮れないと何人か言っているけど、お世辞ではなく事実だと思う。たまたま有名人の撮影に多く立ち会えてラッキーだっただけの人ではない。無知な子供だった僕ですら惹きつけたのだから。

でも本作では鋤田写真がいかにすごいかを大袈裟に押し付けてくるわけではなく、鋤田さんの穏やかな人間性にスポットを当てて、観る人をのんびりと笑顔にさせ続けていた。

世界のSUKITAなんだからもっとカッコよく撮ってよ〜という思いもあったんですけど、これはこれですてきな作品でした。ドキュメンタリーというか寄せ書きだね。おれも寄せ書きのつもりです。SUKITAを知りたければ写真展に行くべき。
過呼吸

過呼吸の感想・評価

2.6
登場する方々は一流で素晴らしい。ただ、単調な構成で映像の質がちょっとね。AF頼りでピントを外してたり、ライティングをしてなかったりとシーンによっては最悪。
酷い言い方をすれば、「なにこれ、監督が鋤田さんの名前を使って、著名人に会いに行ったの?」って感じ。エンドロールを見てそう思った。実際はどうかはわからないが。
Gimme DangerとかCODAのようなドキュメンタリーと比較するのは忍びないが、アレを期待するとがっかりする。
鋤田正義さんの仕事ぶりから非凡さがひしひしと伝わってきたが、一流のカメラマンのドキュメンタリーにしてはリスペクトが足りてないと思う。
普段レビューは書かないが、手放しで絶賛するレビューが多く、思わず一言申したくなった。
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