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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷のwoosのレビュー・感想・評価

3.6
TOHOシネマズ新宿にて字幕版を鑑賞。
2018年新作劇場鑑賞59作目。
客席はほぼ満席。
テーマ「私は狂ってない」

[全体として]
ホラー映画としては金につられてやって来たら、酷い目に遭いました。という割と良くある話なので、ジャンル映画といってもいいかも知れない。
なので、フレッシュなホラーを観たい人にはオススメ出来ないが、個人的にこの余りにも有名なアメリカのゴーストハウスは気になっていたということもあり、わりと楽しめました。

[良かったところ]
今回は主人公が摂取しているアヘンによって幻覚が引き起こされているんじゃないか?それとも本当に見えているのか?という観ている側もクラクラしてくるような感じは結構フレッシュだったのと、ドキッとさせる描写のタイミングはジャンル映画のツボを押さえていて楽しめた。
役者のチョイスも絶妙で、本当にオカシイ人なんじゃないかと思うような顔つきの役者が多かった。

[気になったところ]
この手の映画としては90分くらいの尺で作って欲しいなぁ。

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ドキッとしたい方にはオススメです!
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