噛む力がまるでない

スカイスクレイパーの噛む力がまるでないのネタバレレビュー・内容・結末

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

アクションの軌道を敷きつつ、実は結構なパニック映画というジャンルミックス。

ごく楽しく観て、最後の「幸運な男さ」の一言にハッとなる。
ダイ・ハードみたく「最悪にツイてなくてやれやれ」だけど、そこをどかんと肯定するような姿がドウェイン・ジョンソンの映画が愛される理由なのではないかと改めて思いました。素晴らしい眼差し。

敵側の野郎たちの魅力がほぼゼロの中、抜群の魅力を出されてたハンナさん。ルビー・ローズ感があってカッコよかったすね。