人は見たいものを見る。そこに無いものでも知覚すれば見えているような気がする。見るという行為には嘘が含まれているという原作の要素を、映画という"見る"娯楽で突きつけてくる。カメラという視点から映し出…
ストーリーがちゃんとしていて観て楽しめる、【殺人事件が確かにこの町であったのだった、、、】みたいな終わり方をしてくる感じあの終わっているのにうーんと上がってくる感じがなんとも言えぬ主人公の気持ちのよ…
>>続きを読む写真を拡大して謎を解こうとするところ以外の主人公の行動が意味分からない、というか理屈ではない。電話なって飛び上がるみたいに取りに行くシーンは思わず笑った。途中でジミー・ペイジやジェフ・ベックっぽいの…
>>続きを読む正直、全体的にピンとは来ない映画だったけど、一生忘れられないようなシーンがいくつかある。アントニオーニは『砂丘』しか観てないけど、あれも同じ読後感。
見えないものを見ようとする。原題は"Blow …
なんだこの気狂いピエロみたいな集団は。(実際ファッション性的なところもそれに似てた)と思ってたけど、パントマイムテニスでしっかり映画の鍵になってておもしろかった。
ラストシーンは言わずもがなだけど、…
つまんないことはなかった
撮影でカメラマンがヒートアップするシーンはへーって感じだった。
写真集を作ろうとしてる?男が主人公だったけどこの映画自体がある種のスクラップブックのような印象だった。
…