えび

エンジェル、見えない恋人のえびのレビュー・感想・評価

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)
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透明人間の男の子エンジェルと盲目の少女マドレーヌの恋。
子ども、思春期、大人と3つの時代で描かれます。
マドレーヌの産毛、瞳、そばかす、なにもかも美しかったな。中マドレーヌが一番きれいだった。
エンジェルの姿は本当に見えないので足音や息遣いだけなんだけど、中マドレーヌと草原の中で見つめ合うのが、プラトニックなのに官能的。尊い。
ピュアピュアだと思って安心してたら、結構がっつり脱ぐし、見ようによってはアブノーマルなラブシーンがあります。正直なくていいと思った。レイティングはPG12だけどR15+が妥当ではなかろうか…。
思春期までは美しいんだけど、だんだん映像のチープさが気になってしまって。
あと音楽も観客を揺さぶろうとするのがわかりやすすぎて萎えた。
そしてクライマックスのショーをやりたかったんだと思うけど全体を通して描きすぎだと思った。余韻が欲しかった…。

エンジェルの目線は手持ちカメラで撮影されているので、映像揺れがかなりあります。
また最前列で観てしまったので例の如く映像酔いしました。わたしは何度同じ過ちを繰り返すの…。