鎌谷ミキ

今日も嫌がらせ弁当の鎌谷ミキのレビュー・感想・評価

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)
3.9
【我が家、反抗期はおとずれるのだろうか…】

[あらすじ]
八丈島のシングルマザーかおり(篠原涼子)は、次女の双葉(芳根京子)と2人暮らし。高校生になってからすっかり反抗期となり、話しかけても返事すらしてくれない娘に困り果てたかおりは、いまや母娘の唯一の繋がりとなっているお弁当でコミュニケーションを取ろうと思い立つ。

[レビュー]
剣さんと同時鑑賞🥳
スッキリしそうな邦画をチョイス🎵
Kaori(ttkk)さんのエッセイを映画化した本作。シンプルながらに、面白い作品でした。

『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』の塚本連平監督、ほんわかさせられました。

なんだかやってることが微笑ましくて🥺だって、お互い譲らない頑固モンで、どっちかやめればいいのに。母はキャラ弁を作るのを辞めない、娘はそれを完食するのを辞めない。本当にそれが続くストーリーなんですよ🤣

途中、終わりそうな場面で「まだ終わらないわよ」と、ツッコミ入れたり🤣ノリがいいというか。

女同士ってこんなもんですよ。うんうん。同性だから同じってわけでもないんです。うちもそうでした…私の場合、放任主義だったから、かまってちゃんだったかも。これは下の子あるあるかも🤔

今回確認不足でアマプラレンタル鑑賞させてもらいました。選定作品を決めた時にアプリでチェックするのは忘れないでおこう。

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前書いた一件から、あまり気持ちがよくない…これが世に言うマリッジ・ブルーか…
鎌谷ミキ

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