えび

チワワちゃんのえびのレビュー・感想・評価

チワワちゃん(2018年製作の映画)
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嫉妬して苦々しく思ったりもしたけど、憎めない友だちだった。場の中心だったチワワちゃんを亡くした喪失感がひとりひとり伝わってきた。派手な色遣いも空虚な雰囲気だった。成田凌圧倒的ナンバーワン。交尾未満のセックスのリアルさよ。
バーの名前がセジウィックで、お店にはイーディ ・セジウィックのシルクスクリーン。チワワちゃんは完全にイーディそのもの。

かなり心にずしっときてしまった。
毎晩のように遊んでた20代前半の頃を思い出した。毎晩飲んで騒いで記憶なくして楽しかったな。でももう今は誰とも会わなくなっちゃった。
軽薄に生きてきた20代をまもなく終える。
記憶の底の方に追いやってた感情をむりくり引っ張り出されて、今とてもヒリヒリしてる。