
新宿~箱根を往復する特急ロマンスカーでアテンダントとして働く鉢子。ある日、彼女はある中年の男性客とトラブルを起こし、その上男に母親から届いた手紙を読まれてしまう。鉢子の母が自殺を考えている…
>>続きを読む夏期講習での登校日。悦子のクラスでは“宇宙人が呼べるかもしれない”という話題で盛り上がり、「宇宙人を呼ぶ会」を行う事に。
「もしあの猫が怪我してて、人に手を差し伸べられたらどんな気持ちになると思う?」高校生になった石松りんは、友達を作るために大好きな読書をやめるが、登校初日、下駄箱で出会った渡辺玲と一緒に図書…
>>続きを読むアーミーナイフをいつも持ち歩き、果物をむくのが上手かった男の子、栄大輔(さかえ だいすけ)。栄は、どこかの農家の一人娘と結婚するという。結婚の知らせをきっかけに、幼馴染であった中村由美(な…
>>続きを読む佐藤詩織は、行方不明になった息子・隆の行方を探し続けていた。 行方不明になってから3回目の隆の誕生日を迎えたある日、「欲しい情報」と、「それに見合った価値のある記憶」を交換できる力を持った…
>>続きを読む15年ぶりに母校の天体観測室を訪れた徹。当時のまま、時が止まったかのような部屋で一冊のノートを見つける。「見ていてくれてありがとう」 それは想いを寄せていたダンス部の真矢からのメッセージだ…
>>続きを読む母・ゆかと二人暮らしの少女・みゆきの夕ご飯いつも決まって、ゆかが作り置きしておくカレーだった。寂しさからみゆきはゆかの作ったカレーを捨ててしまう。その日から14年。20歳の母の日にみゆきは…
>>続きを読むファッションモデルのハルカ(渡辺万美)は食事制限が祟り撮影中に気を失ってしまう。その帰り、立ち寄った精肉店の店主・安春(川瀬陽太)の「いい体してんな。ボン、キュッ、ボンだ…」という言葉が頭…
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