kazu1961

アラジンのkazu1961のレビュー・感想・評価

アラジン(2019年製作の映画)
4.4
▪️Title :「アラジン」
Original Title :「Aladdin」
▪️Release Date:2019/06/06
▪️Production Country:アメリカ
🏆Main Awards
※※※
▪️Appreciation Record :2019-138
▪️My Review
期待以上の完成度、実写版が不朽の名作アニメを超えましたね。とてもステキな作品でした!!
冒頭から一気にアラジンの世界に引き込まれ、ものすごいスケールと美しい映像に圧倒されながらも、繊細に描かれた人間模様にクスッと笑ったり胸に沁みたり。最高に楽しませていただきました!
壮大なアクション、煌びやかな衣装やダンス、夢のようなロマンス。全てのスケールが想像以上で、全部の瞬間に魔法がかかっていました。
さらにやっぱり音楽が素晴らしく、そのアレンジが本当にかっこよくてオシャレで、鳥肌が立ちました!次々に起こる魔法にワクワクしながら、思わず手に汗握ってしまうスリル満点なシーンも…。
そしてあの名シーンには溜め息も出るほど。最後にはちょっと驚きなことが!
観る人それぞれが感情移入できるキャラクター達が一生懸命生きる生き様が描かれていて、純粋に楽しんだりワクワクするのはもちろんですが、観終わった後に勇気や希望がもらえるはず。そんなステキな作品です!!

▪️Overview
「アラビアン・ナイト」の物語をベースに、不思議なランプを手に入れた若者が愛する女性を守るため繰り広げる冒険を描いたディズニー・アニメの名作を、「シャーロック・ホームズ」シリーズのガイ・リッチー監督のメガホンでディズニーが実写映画。魔法のランプから登場するランプの魔人ジーニーをウィル・スミスが演じる。アニメ版でアカデミー主題歌賞を受賞したアラン・メンケン作曲、ティム・ライス作詞の「ホール・ニュー・ワールド」などおなじみの楽曲も流れるほか、「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが手がけた新曲も物語を彩る。
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