うーん。タイトルとジャケ画から想像できる内容でしかなかった。
同じようなテーマの「ポネット」は何度観ても号泣してしまうのに。
クリスチャンに限らず、幼い頃から宗教に接する生活をしていると、何かきっかけがあれば神の存在にどっぷり依存してしまうのも無理はないのかもしれない。でもその気持ちが純粋なほど、必ずその先の人生のどこかで信仰と現実との矛盾に気持ちの折り合いをつけなくちゃいけない時が来るはずで、それは早いほうがいいのか、いや遅いほうが幸せなのか?なんてことを考えた。
ところで私はあの担任の先生が嫌い。