恥と外聞

mid90s ミッドナインティーズの恥と外聞のレビュー・感想・評価

3.0
まず久々に劇場の両隣に人が座っている風景を目にすると最早違和感すら覚えるという気づき。
そして短い!!エンドクレジット中にトイレを我慢しなくていい!!

小学生の頃、おそらくかなりシンクロする共感できるデジャヴのような情景が存在した、ような記憶が(勝手に書き換えられて)涸れた井戸の底からジワジワと湧き上がってきた。
年上のお兄さんお姉さん達がカッコよくて、同時に怖くてしょうがなくってさ。

僕に仮に兄貴がいたとして、絶対に物々交換なんてしたくないし、弟がいたとして、誇って見せられるようなものなど何一つ持っていなかったに違いない。
(多分それは時代がデジタルになったからだね...)

経験上何事もマトモに練習してればそうそう痛い目は見ない。
無茶して怪我だけはしたくない。
痛いとやる気なくなっちゃうじゃんね。

てかプレステをアナログスティックで操作しているってことはつまりアナログコントローラーか初代デュアルショックが発売された後、それはもうmid90sというより90年代末なのでは、、、??