アメリカという国は横に広いので、大陸を横断する鉄道に馬鹿力を出す機関車を乗っけて、何百両もの貨車、長さにして数キロ単位の列車を引っ張らせる。
これを映画で表現するためにはどうしても画面を横長にせざるを得ない(強弁)。
エイリアンの活き活きとした姿はキレキレの外しが効いててちょっと面食らったな。
北条の…え???
ウィレム・デフォーがニッコリしてる映画に駄作はあり得ない。
あとエイドリアン・ブロディの胸板デカすぎる。
グランドキャニオンの隠喩か?
『ジョジョ・ラビット』が良すぎた思い出のせいかオカン=スカヨハが段々当然の風景のように思えてきた。
時の流れだな。
これを機に若者の間で“ウェスい”という表現を流行らせるのはどうだろうか?