インド映画392本目は映画賞多数受賞のタミル語映画のヒット作。
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開催中のインド映画祭ICW2018一の問題作、日本でも公開作の多い巨匠マニ・ラトナム監督の新作です。見た方の評価散…
主人公は、撃墜されパキスタンの捕虜となってしまう。そこからのほぼ全編回想シーンで出来た映画なのだ。パイロットと美女の恋愛でルックスこそ「トップガン」のような雰囲気なのだが、ストーリーがクソすぎる。
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どうしたマニラトナム。純愛映画としては詰めが甘すぎるし、戦争を背景とした政治性やメッセージ性があるかといえばそうでもない。とにかく中途半端で、感情移入をするにもどこかネジの外れた主人公たちだったりす…
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