・重力効いてる宇宙空間
・魔女の背筋
・案外本棚の裏にでも出てるかも
インターステラーぶりのブラックホール突入だったね…(白目)
すぐにでもどっかの大先生に解説を乞いたい気持ちと、他人の意見は一抹も入れずに独りでゆっっっくりと浸りたい気持ちが綯い交ぜになる、とても大好きな温度感の映画だった
ラストの「えっ…まさか?まさかここで終わ……あー!終わるやつねー!」て胸の中で叫んでしまった、終わり方含めてほんとに好みの映画
なんとも独特なタイミングに出てくるタイトルと、そのタイトルバックの光景の異様さが印象的
その後は淡々と静かにストーリー進行していくわけだが、そこから回想と現在が入り乱れてくる。
その中で現状に至った理由やオープニングの意味も解かれる。
が、回想のひとつ、記者と教授のシーンは必要だったのかな?
同じく列車の別回想シーンも、直前の列車シーンと被るから分かりにくいし…
この辺はよくわからん演出だったな
あと分からんのが生存システムね
別に日報つけて許可得なくても水も空気もその船の中にあるんだからどうとでもなるんじゃね?
ということで
とてつもなく長い時を経た地球は生きているのか…?
この航海の本当の目的はなんなのか… ?(作中説明はあるが到底納得出来るものではない…)
そして、最後の行動の先に見た光景はなんなのか…??
冒頭にも書いたように、答えを知りたいような知りたくないような、上映後ゆっくり目を閉じたくなる類いの作品
あと、低予算感満載のVFXや美術はむしろスタッフの努力と涙の結晶として見応えありだぞ!
Amazonで売ってるレーザーキーボードとか!