タイミングが合わず劇場鑑賞をのがしていた作品
評判通りとても良い映画でした
1956年の東ドイツ、高校の進学クラスの生徒達が起こした実話ベースの物語
体制に疑問を持ち自分達の信念を貫くこと
重めのサスペンス的展開なのに、青春映画としてのキラキラした描写もあったりして楽しめるし、色んなメッセージが込められてる
ベタではあるけど泣きました😢
音楽も良いし、全然知らない役者さん達ばかりでしたが、そのキャスティングも絶妙でした
途中から邦題がネタバレでは?なんて思いながら観てたけどそれも逆に良かったりするのかな?
どこかロビン・ウィリアムズの“いまを生きる”を彷彿とさせてくれるような傑作でした👏🏻
2019自宅鑑賞No.433 U-NEXT