もしも、親父がコスナーだったら。
観る前までは、親含め関わる大人たちがクズ、もしくはイジメや裏切りによって堕ちるか、生まれながらの完全悪なのだと勘違いしてた。んー、思ってたんと違う。
一応、反抗期ということになってるけど、それも全てではないし…。何となく中途半端に感じてしまった時点で俺の敗北です。
てか、同級生の手をバッキバキにしたり、夜中に帰宅したり、わけわからん絵を描き殴り続けたり、ニワトリ全滅してたり…
「疑わしきは罰せず」を超えちゃってる要素が多々あるのに、むしろその能力知ってるのに、ご両親対策が遅過ぎませんか？しかもバレバレ過ぎるんよ笑
とりあえず、親父が『BvS』のケヴィン・コスナーだったver. が見たい。その時、ブランドン君はクラーク・ケントになれたのだろうか？
ホラー作品としては能力をフル活用した全力ゴア描写が秀逸。車を事故らせたとしても、あんな殺し方思いつく人中々いないよね笑
個人的には「角膜が付いてるよ…！！！」
でもやっぱり、目からビーーーム！！！は反則！（笑）家がめちゃくちゃになるぐらいのドッタンバッタンも、やり過ぎで笑っちゃった笑
ということで、ラストまではスコア3.5ぐらいだったんだけど、まさかのあの人の登場、かつスーパーマンはスーパーマンでも『BvS』案件（投稿映像なのも良い！）でテンション爆上がりだったので、+0.2点献上！
これ、続編作るとしたら『オーメン』みたいにするのかな？笑
