このレビューはネタバレを含みます
過去鑑賞作品。
完全にジュノを観るために見た作品です。
まぁこの作品自体元々、ジュノを主演にするために書かれた作品ですからねぇ。
東村アキコ原作で、ジュノのための映画。
予告見た時の展開とはまた違いました。なぜネロが立花清を探していたのかとかね。ラブ要素も谷村美月ではなかったし。
嫌いな展開ではないです。メインキャラも少ないので、見分けはつきやすいですしね。
ジュノを堪能する映画でしたね。カッコいいジュノと可愛いジュノの両方を見れるって作品かな。ネロの方が主役っぽいけど。
ネロの方がクールなので好きですが、デウォンのちょっとバカっぽい感じも可愛い。そして結構韓国語多かったなぁ。邦画なのにね。
友情出演のチャンソンさんは、2PM の時とキャラ違いますよね。というか、チャンソンは俳優だとクールキャラが多い気がする。ちょっとデウォン(ジュノ)をバカにしてる感じがいつもと逆な気がして面白いです。いや、いつもと一緒か？？まぁ仲がいい2人だからこその感じですね。
ネロはずーっと苦悩してたんだろうな。偽物の自分に。でも求められるから、強くなるために、チューリップを捨てて薔薇になろうとした。辛かったんだろうなぁ。だからこそ、展覧会とか開く気になれなくて…自堕落な生活して…。言えないって苦しいだろうな。これから本当の自分になれるといいな。
デウォンもネロとの出会いがきっかけで、自分っていうものを見つめ直すことになったのかな。
と語ってはみるけれど、ジュノを見れただけで満足なので、ストーリー云々は二の次かな？
あ、主題歌。日本語だったから、映画の主題歌だし、誰かが書いたのかと思ってたら、ジュノの作詞作曲でしたね。やっぱりジュノの歌声好き。
