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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!のwoosのレビュー・感想・評価

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TOHOシネマズ新宿にて字幕版を鑑賞。
2020年新作劇場鑑賞71作目。
客席は半分くらい。
テーマ「総仕上げ」

[全体として]
子供の頃に見て、多分大人になってからも10年に一度くらいは見直していたシリーズだったが、やっぱり最高の映画だと思う。
ただ、キアヌ・リーブスがテッドだというのは大人になってから知ったなぁ。
前作からかなり時間が経過してすっかりおじさんになった二人だが、基本的はずっとバカをやっていてくれたんだなぁと凄く嬉しくなってしまった。

[良かったところ]
このシリーズが好きな人が観ていて、嬉しくなるノリがそのまま再現されているし、死神もしっかり出てくるので楽しくないわけはない。
音楽も、この映画に流れる雰囲気もすべてがポジティブなもので、最高だった。
二人の娘たちも本当にいい子たちで、口が常に半開きなところも父親から受け継いでいるのが良かった。
終わらせ方もこのシリーズらしいもので最高。

[気になったところ]
悪いところがないので、最高。

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シリーズが好きな人は観にいくべきだし、観て無い人は1と2を必ず観てから行って欲しいです。
オススメです。
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