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黒人魚の海のレビュー・感想・評価

黒人魚(2018年製作の映画)
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Filmarksの評価があまりにも低すぎて、これまたそんなことないやつやろ〜絶対実はおもしろいやつやろこれは〜と天邪鬼を発動させてリメイク版『サスペリア』より優先して借りてきてしまった次第ですが予想を超えて期待を裏切るおもしろくなさで大ショックでした。ヒロインが可愛いのとサントラがなかなか良いのと、頑張って作ってる感は確かにある気がする、でもそれ以外に褒められるところがない…。まずストーリーに何も言うことがないし、人魚がスーパーマーメイドすぎる。ドラマ「ヒーローズ」のペトレリ(弟)くらいスーパー、何でもありすぎる。そんなに何でもありなら見た目で脅かす意味ないのに見た目も突然ヴァッッッッ!!!って七変化百面相してなんかもうすごい、人魚の存在そのものがすでにやりすぎてるのに更にストーリー展開までしつこい(個人的体感)。ロシアに、人魚にまつわるこういった伝承があるとすれば、前知識がある本国の人は楽しめる作品になってるのかもしれない。理解できなくて本当にごめんね…。
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