初代ゴーストバスターズの監督の息子が監督したということも含め、"意志の継承"を心から感じられる、原典リスペクトな続編。
あと、数年でフィン君成長し過ぎじゃない?完成されたイケメン過ぎるご尊顔になった。
一つ難点を言うなら、1,2作目はハンドメイド感やまあまあな画質が程よいバカバカしさにマッチし過ぎてた。だからこそ、そのまま継承した雰囲気と、ハイクオリティな2021年の映像とのギャップは避けられないノイズとして生まれてしまっていた気がする。
中盤のテンポはゆるめで「早く進め〜」って気分になったりもしたけど、最終的にはかなり盛り上がって楽しめた。
色々とファンサービス的な小ネタもあるので、1,2作目を観てからの今作鑑賞を推奨します❗️
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観た回数:2回
直近の鑑賞:映画館(22.02.04)
Netflix(24.03.19)
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【星つけた際の"個人的"評価・好み】
※作品のウリじゃなさそうな部分は「-」
総合点67pt/100pt 星換算★★★3.4
95=スタンディングオベーション/90=大拍手/80=最高!/70=すごい!/60=良い/50=不足なし/40=あと一歩欲しい/30=うーん/20=さすがにちょっと/10=Z級
《配点》
★好み(主観によるただの好み・印象の強さ)
64pt/100pt
★監督(コンセプト・元ネタ選定・主題・固有演出)
69pt/100pt
★脚本(設定・起承転結・言葉・脚本でのテンポ)
64pt/100pt
★撮影(構図・カメラワーク・撮影での映像美)
62pt/100pt
★演技(演技力・役作り・演技のインパクト)
70pt/100pt
★編集(カット・編集でのテンポ・音ハメ)
70pt/100pt
★音響(録音・音響)
68pt/100pt
★音楽(サントラ・歌曲)
68pt/100pt
★美術(キャラデザ・衣装&メイク・セット)
69pt/100pt
★配役(キャスティング)
65pt/100pt
★VFX(VFXのクオリティ・VFXでの映像美)
68pt/100pt