終始砂っぽくて、奇しくもみんなでマスクして観る時代にふさわしい映画!
キラキラとスパイスにまみれるシャラメは「LUXのCMかよ」と私でも見目麗しく感じました。
カタカナ用語は難しくて、なんとか理解はできたものの、今口に出そうとしてもてんで思い出せない…。部族ごとの言語、手話を使った描写など良かったです。
謎の能力とガジェット、ナウシカやラピュタを想起させられる場面もあり、悪は分かりやすく悪だし、正統派SFを見た!という充実感。この感触を忘れないうちに是非続きを…。
フレメンの砂の歩き方とか、すっごい白目とか日常ですぐ真似できるプチアクションがあったのも良かったです!