タスマニア

DUNE/デューン 砂の惑星のタスマニアのレビュー・感想・評価

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)
3.0
2022年95本目。

舞台設定・世界観・登場人物の紹介や説明で155分が終わった感覚。
続編ありきで、全部総合して「素晴らしい作品(群)だった」って評価はしそうだけど、現状はなんとも言えなかった。
自分がスターウォーズシリーズに、そんなに、のれなかった感覚に似てる。
続編出る時に思い出すために、もう一度見るにはボリューム多くてヘビーだよな・・・

ダンカンかっこよ。ああいうキャラいい。
DCからアクアマン出てるし、MCU からドラックスもサノスもムーンナイトも MJ も出てるし、ティモシー・シャラメ出てるし、ゼンデイヤ出てるしで、キャストとかは文句なしで豪華。
オスカー・アイザックもめっちゃ格好良かった。

ジョシュ・ブローリンとハビエル・バルデムの共演なんて・・・もう「ノーカントリー」やん。シガーみたいに暴れてほしい。

全体に砂虫の描写が素晴らしくて、心躍ったのは砂虫が出てくるシーン全部。あの絶望感最高やで。
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