あのライティングでよう寝れるなと物凄いものを見た。
まず最初に思ったのがファッション素敵!どうやって撮影してるの?!から昔の誰かの1日を体験できるなんて素敵、から精神削り取られてるからミステリー事件までてんこ盛りですごい
何もかも知らずに60s/昔はよかった最高だったと言うけど、結局その時代に生きていた人は人で色んな話があり色んなことが隠されてきた。
昔の曲、ファッションだけをとりあえずバンザイという文化にみたいなのを受け取った?でも監督の名前からして男性監督っぽいのにすごい映画、、、本に載ってないから、文献として残ってないからいい時代だったと一括りするんじゃなくて隠されてきた抑えられてきた声や事件もたくさんある。
軽視されていながらも自分の力で持ってるもので勝負しようとした多数の夢を持った女の子たち。そして今も特に変わらず残る女性蔑視。確かにロンドンにはたっくさんのファッション大学?があるし、わざわざファッションやアートを人から学んで何になるんと思ってしまったこともあったけど、対応そんな感じなんやと。
途中まではそう思ってました。すごいものを見た。何これ監督の頭どうなってるの。物凄いものを見た、、、でも悲しい話。この時代に人権のない女性として生きるにはこうするしかなかったのか。悲しい時代に殺されなかった強い女性のお話。でもほんまに頭の中どうなってるの、、すごい