このレビューはネタバレを含みます
なんか圧のあるタイトルでちょっと気になってた映画
死霊のはらわたとかそのあたりの往年の名作を彷彿とさせる、今それやるか！というゴア描写は一部マニアに大受けしそうですね 腸ロープってあなた…笑 あと謎のセックスマシーンは最早ギャグでしょう
児童虐待の防衛機制として擬態を結びつけたのはちょっと新鮮で面白いと思いましたが、それにしたってストーリーが分かりにくいというか雑というか… よくわからない研究所？らしきところとか置いてけぼりを食らう設定があり、スッキリしないなーというところ
あと、映画館のせいか元々の音声のせいかわからんが、セリフがかなり聞き取りにくいのは字幕出ない邦画としては致命的ですね これどうにかならなかったん？ あと効果音が過剰気味と感じた(某マガジン一部漫画における「⁉︎」みたいな出現頻度…)
B級ホラー好きでその要素メインで楽しみたい人には良いけど、一般的な映画の面白さを求める人にはちょっとオススメしかねるなぁ、という印象です
