🌼🌸🌼🌸祝祭🌸🌼🌸🌼
に
🌸🌼🌸行ってきました🌸🌼🌸
この日、昼過ぎからの鑑賞なのに朝から何も食べていなかったので、あまり深く考えずにお昼代わりにしようと🍿Mサイズを買ってこの作品に臨んだ自分を激しく非難したい。笑
失せる食欲。一向に減らない🍿。
無理やり口に運ぶも、今度は喉を通らない。
残酷にも過ぎゆく時間。焦る気持ち。
完全にミスった。笑
これが🍿ムービーな訳なかった
147分と長丁場だから、ちまちま食べてもいけると思ったんだ、、
結局、途中で食べることを放棄しました(笑)
そんな映画です。(あくまで個人の体験)
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⚠️以下、ネタバレ含みます。
本編の感想。
"自分は一体、何を観せられている…?"
村に足を踏み入れる直前の、上下逆さにゆっくり反転する不気味なカメラワーク。
これが合図だろうと、いよいよ覚悟を決めました
お題 "こんな夏至祭はいやだ"
で、誰も思いつかないようなぶっ飛んだショッキングな出来事が次から次へと巻き起こる
終始不愉快で気持ち悪さが付き纏うんだけど、個人的には画面の明るさに救われた気がした。
多分、一般的にはこの不自然な明るさとヘビーな内容のコントラストに気持ちが悪くなるものだと思うけど、私は暗闇が続く方が苦手で気分が滅入ってしまう(だから『ヘレディタリー』は(ジャケットの感じから)多分観れないだろうと勝手に思ってる)ので、この明るさに助けられた気がした。笑
90年に一度?痛みを感じない?
明らかに"嘘くさい"この祝祭
そしてホルガの人々
花が呼吸している?ような映像が確認できたところで、いよいよ自分も頭がおかしくなったのかと不安になり、手元のアイスティーを思わずチラ見。
個人的に一番不快に感じたのが、
"何もかも分かち合うこと"
"共感すること"
これをそういうしきたりだの儀式だので強いられることが本当に無理だったなぁ😌笑
大体どんな作品でも、主人公にほいほい感情移入してしまうのだけど、本作のダニーには全く出来なかった。
解放とか、救済とか、爽快とか、セラピーとか
ダニーに少しでも共感できた人が、得られるものなのかなぁ
私には全然わからなかった。笑
難解すぎてスコアをどう付けていいかわからないけど、映画としては間違いなく"面白かった"と思う。