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ぼくらの7日間戦争のtetsuのレビュー・感想・評価

ぼくらの7日間戦争(2019年製作の映画)
3.0
TOHOシネマズ1ヶ月フリーパスで鑑賞。

いつも一人ぼっちの青年・鈴原は幼馴染みの綾に片想いをしている。
彼女の引っ越しを聞き、意を決して、そのもとへ向かうが、彼女の提案から同級生4人と廃工場へ逃げ込むことになり...。

細田守作品のような雲、近年の新海誠作品のようなタイミングで入る音楽といった既視感ありありの演出と、全く感情移入できない登場人物、それに工場という地味な画がかなり続く展開に、かなりぼ~っと見ていたのですが、最後の最後で、腰を抜かすレベルの衝撃展開。笑
あれを知った上で、もう一回見たい作品ではありました。

・原作を観ていなかったこと
・今の自分には刺さらないテーマだったこと
・映画はしごをしたことw
この3点が大きく影響して、正直、ハマリきらなかったのが事実ですが、その点を克服した上で、改めて見たい作品でした。
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