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地上波のテレビ放送を録画したもので、鑑賞しました。
とにかく、主演の佐藤健さんの存在を上回るような(個人的な意見ですが。)、敵役の新田真剣佑さんの華麗で、力強い、アクション&圧倒的な存在感が、際立った、作品だと思いました。
流石に、千葉真一さんの息子さんだけのことはありますね。
アクションも、演技力も、素晴らしいと思いました。
目力が、あって、ルックスも、イケメンで、とてもカッコ良いですよね。
冒頭の新田真剣佑さんのキレッ!キレッ!の拳脚アクション&パルクール風のアクションに、いきなり、こころを鷲掴みにされてしまいました。
佐藤健さんも、もちろん、素晴らしくて、全速力で駆け抜ける猛ダッシュ、屋根から屋根へと移動したり、屋根から、地面にドロップ(着地)したり、パルクール風のアクションにも、魅了されてしまいました。
スライディング系、トリッキング(XMA)的な回転系の動き(ムーブ)も、随所に、垣間見れて、ニヤリとしっぱなしでした。
パルクール、ブレイクダンス、トリッキング(XMA)・・・。
色々な要素が、詰め込まれた、アクションに魅了されてしまいました。
相変わらず、アクション監督を担当された、香港映画界、そして、日本のアクション映画界でも、ご活躍をされている、谷垣健治導演が、構築された、アクションが、光っていて、実に、素晴らしいですね。
谷垣健治導演の期待に、見事に、応えて、超絶アクションを、再現されている、役者さん達も、また、素晴らしいと思います。
他にも、見所満載!で、爆破アクション、銃撃アクション、ソードアクション・・・。
とにかく、超絶アクション、エクストリーム・チャンバラ、超弩級アクションの数々は、どれも、ド迫力で、ずっと、釘付けで、画面から、目が、離せませんでした。
中盤の佐藤健さん&神木龍之介さんと多数の敵の対決。
そして、ラストバトルの佐藤健さんVS新田真剣佑さんの夢の対決。
終始、超絶アクション、エクストリームチャンバラのオンパレード!で、息つく暇もなくて、ずっと、気分が、高揚しっぱなしでした。
ラストバトルの佐藤健さんVS新田真剣佑は、新田真剣佑さんのハイキック、サイドキック、トリッキング(XMA)のテクニックを駆使した、コークススクリューキック(空中回転蹴り)、ブレイクダンスの片手フリーズからの足技、ドニー・イェンよろしくとばかりの踵落としなど、多彩な足技を披露すれば、佐藤健さんも、負けじと、初代タイガーマスクやドニー・イェンのローリングソバットを彷彿とさせるような、ドンピシャのタイミングで、決まった、ソバットで対抗して、正に、手に汗握る、スリリングな名勝負でした。
あと、佐藤健さんと新田真剣佑さんが、壁走りをして、交錯するシーンは、肉体アート全開!で、正に、芸術品でした。
佐藤健さんVS新田真剣佑さんは、正に、名勝負でした。
それから、気になったことが、あるのですが、確か、今回の地上波のテレビ放送は、ノーカット放送!だったと思うのですが、特報で、見た、佐藤健さんの「ドラゴン・ロード」でのジャッキー・チェンよろしくとばかりの、あるいは、初代タイガーマスクの相手の選手の胸板を駆け上がり、バク宙して、着地する、サマーソルトキックを彷彿とさせるような、壁宙シーンと、「トム・ヤム・クン」での倉庫内で、エクストリーム軍団との対決で、トニー・ジャーが、魅せた、障害物の間を脚力だけで、駆け上がるアクションを彷彿とさせるような、建物の壁と壁を脚力だけで、駆け上がる、超絶アクションシーンが、見当たりませんでした。
これは、見逃したのか?それとも、本編では、収録されなかったのか?とても気になります。
あのシーンを楽しみにしていたので、見たかったですね♪
映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」特報。
https://www.youtube.com/watch?v=MW_IANnNT7M
とは言え、総合的には、アクション、ストーリー共に、大満足の作品でした♪
もし、今後、続編が、制作されるのなら、更に、凄い、エクストリーム・チャンバラが、魅たいので、パルクールパフォーマー・トレイサーのZENこと、島田善さん、ダンス&空手&トリッキング(XMA)の丞威(岩永ジョーイ)さん、そして、「仮面ライダー鎧武/ガイム」・葛葉紘汰役で、アクロバットを得意とする、佐野岳さんにも、参戦して頂いて、超絶アクションを展開して頂けることを、熱望致します♪