予想以上にとっ散らかってて、ヒトラーとビッグフットが全然上手く繋がらずびっくり。取ってつけたようなシーンばかりで終盤「え？まだ続くの？？」って何度も思ってしまった。
恋人が要らな過ぎる。もしくは現地の協力者にして、ヒトラー暗殺後に親衛隊に追われてヒロインと森に逃げてるところにビッグフットに襲われるって言う主人公＆ヒロインvsナチス親衛隊vsビッグフットのサバイバル戦があった過去にして、もっとエンタメに力を入れるべきだった。そうしないと点と点が全く繋がらない。現在のビッグフットがぽっとでしかない。残念。
〇良いところ
・サム・エリオットが基本的に格好良い。
・やたら美しい素晴らしいカットが少しある。
・音楽だけは一流だった様な気がする。
・チンピラを一瞬で片付けるおじいちゃんの所までは良かった。
〇悪いところ
・画面が全体的に暗い。
・ビッグフットの造形。
・ビックフットとの戦闘がつまらない。
・退屈なシーンが長い。
ガッカリ映画でした。
このタイトルから期待するような映画では無いので、あまりオススメ出来ないです。
