ポスタービジュアルにあるような、爽やかな冒険譚というよりは、壮絶なサバイバル物であった事にビックリ。
前人未到の領域に踏み出す事は、並大抵の覚悟ではないという事が伝わった。
気球の飛行時間をグラフで見せる演出が良かった(観賞した方は分かるハズ)
●良かった点
ジェームズ(エディ)が実質ヒロイン。
エディは、スーツが似合う。
ピンチになる度に、そろそろ魔法使ってよいんだよ?という気持ちになってしまう(ファンタビがよぎる)
アメリア(フェリシティ)は、とにかくタフ。力強い。もう戦士。
●悪かった点
上映時間の影響か、展開が早すぎるように感じた。