門真国際映画祭に合わせて鑑賞。
お笑いグランプリに出場することに決めた二人の男。
しかし、ある事情から一方が消えてしまい、予測不可能な事態に陥っていく...。
オープニングの時点でタイトルの意味を察した気になっていましたが、見ていくとそれだけではないな~と気づいたり、色々な"二人"の関係性が印象的な作品でした。
「不法侵入はダメじゃない??」とか突っ込みどころは多少あるんですが、個人的に、お気に入りの役者がでていたので満足。
『表参道高校合唱部!』で真面目な部長役が印象的だった泉澤祐希さんと、『仮面ライダーオーズ』の怪力ヒロイン・高田里穂さんが共演してるシーンだけで、個人的には眼福でした。