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酔いどれ東京ダンスミュージックの作品紹介

酔いどれ東京ダンスミュージックのあらすじ

バンド・真黒毛ぼっくすの大槻泰永は上京してから32年、会社員として働きながら音楽活動を続けてきた。かつてはテレビ番組”イカ天”こと「三宅裕司のいかすバンド天国」にも出場し、同世代や憧れのミュージシャンとも共演してきた大槻は今、仕事中と睡眠中以外はだいたい傍にお酒がある、そんな生活を送っている。ライブの最中に飲んだり、はたまた二日酔いだったり、時にはライブの前に飲みすぎて怒られたりと、その様に周囲の人々は最初は驚き振り回されながらも気がつけば渦の中に巻き込まれていく。

酔いどれ東京ダンスミュージックの監督

長瀬由依

原題
製作年
2018年
製作国・地域
日本
上映時間
57分
ジャンル
ドキュメンタリー

『酔いどれ東京ダンスミュージック』に投稿された感想・評価

酒好きのミュージシャンの映画かと思ったら、冴えない中年の酔っ払いが歌い語る映画でした。

会社員として働きながら、一人暮らしし、音楽活動をしている「真黒毛ぼっくす」というバンドの大槻泰永さんを追ったドキュメンタリー。

最初の奥さんとの娘、2番目の元妻、バンドメンバー、音楽仲間たち、誰もが大槻さんのことを音楽以外は酷いものと笑いながらインタビューに答えてる。
これが本当にうなずける。
常に酔っ払ってるし、ただのおっさん。
音楽以外はとは言ってるがライブのときも酔っ払ってるし。

音楽仲間「たま」の石川浩司さんがこう言ってた。
「世の中、こんな人ばかりだと人類滅亡しちゃうけど、ごくまれにはこういう人もいていんじゃないかな」

まさにそんな感じ。

でも大槻さん、
なんか幸せそうで楽しそう。 
歌ってる時もそうでない時も。

ライブに行きたくなる。
あまり良く内容を知らずにみにいきました。
ライブありで完全に酔っ払ったご本人を見ることができ、トーク、ライブもよかったです。
石川さんは、いつみてもお変わりない。
ザ・ピーズの大木温之やたまの石川浩司が出てくるし、石川浩二はずっとおもしれー!
ピーズの『実験4号』も聴けたらもっと嬉しかった。

あがた森海などの固有名詞も出てくるので、この年代の音楽ドキュメントとしても楽しめる。終始酔いどれで笑って歌い、気づいたら眠りこける姿が『ビーチ・バム』のマシューと重なるほど、被写体として輝いている。
荒削りではあるし、ナレーションが過剰に語りすぎている点や、編集が洗練されてないけど撮影時の被写体との距離の取り方は抜群。

離婚をきっかけに離れ離れとなった軽音楽部に所属する娘の高校最後の文化祭ステージに駆けつけた父と娘の2人を捉えたワンショットはお見事!

是非粘り強く映画を撮り続けて欲しい。

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