酔いどれ東京ダンスミュージックの作品情報・感想・評価・動画配信

『酔いどれ東京ダンスミュージック』に投稿された感想・評価

3.6

知人が真っ黒毛ぼっくすのバンドに参加してるけど、この映画には出てなかった。この人あがた森魚になりたかったんだよなあ。こういう立ち位置の人この人だけでしょ日本で。当時、イカ天見てた。石川浩司のコメント…

>>続きを読む
3.7

とにかくずっと酔っ払っているけど、愛すべき酔っ払いな感じでよかった
酔いどれの人にしか見えない世界や作れない音楽があると思う
音楽は別に高級なものじゃない、ただ好きでただやり続けているだけ、みたいな…

>>続きを読む
keith
4.0

そういう風にしかいられない生きられない、どうしても「世間に斯くあるべき」に馴染めない人間の息吹が伝わって来る作品。大槻さんはもとより、監督の長瀬由依という人もきっとそういう人なんだろう。映画の呼吸と…

>>続きを読む

もう10数年前に寿町フリーコンサートで真黒毛ボックスを初めて観た。件のイヴェントには我が人生のペルセウスであるあがた森魚が出ていたのだが、大槻さんはあがたさんのロボットかと思ったもん!あの節回しと言…

>>続きを読む
ロックに死に物狂いにしがみつき、何にもなれず、何にもならず、ただただ己であり続ける酔っ払い。

こんな者なら、俺でもなれる。

そう思わせててくれるそれもロックンロール。

会社員として働きながら音楽活動を続ける、バンド「真黒毛ぼっくす」の大槻泰永を追ったドキュメンタリー。

監督は東京藝術大学の卒業制作として構想され、卒業後に本作を完成させた長瀬由依。東京藝術大学に在…

>>続きを読む

酒好きのミュージシャンの映画かと思ったら、冴えない中年の酔っ払いが歌い語る映画でした。

会社員として働きながら、一人暮らしし、音楽活動をしている「真黒毛ぼっくす」というバンドの大槻泰永さんを追った…

>>続きを読む

バンド「真黒毛ぼっくす」の大槻泰永を追ったドキュメンタリー。

ミュージシャンというより、酒好きな中年男性という印象。

終始、ほろ酔いな感じで喋るところがイイ。

生き方の“見本”を提示しているよ…

>>続きを読む
あまり良く内容を知らずにみにいきました。
ライブありで完全に酔っ払ったご本人を見ることができ、トーク、ライブもよかったです。
石川さんは、いつみてもお変わりない。

ザ・ピーズの大木温之やたまの石川浩司が出てくるし、石川浩二はずっとおもしれー!
ピーズの『実験4号』も聴けたらもっと嬉しかった。

あがた森海などの固有名詞も出てくるので、この年代の音楽ドキュメント…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事