たしか今泉力哉監督が旧Twitterで褒めていたのを見てマイリストに入れていた映画。だいぶマイリストで漬け込んではいたが、なんとなく寝る前に見たくなって鑑賞。
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今の自分にめちゃくちゃ刺さるし…
夜中に目が覚めてしまった日に春の短編を。
大学5年目を迎える清田(五十嵐諒)とフリーターの山崎(奈良原大泰)は交通量調査のアルバイト仲間。遅刻を繰り返しては上司に叱られてばかりの2人のしょうもな…
春が来そうなので鑑賞。
俺を置いて勝手に春が来ないでくれ、っていうの、すごく分かる。季節が変わるのが早すぎる。年々置いていかれてる感覚になる。
何のために生きてるのかなんて考えもしなかった幸せな夜…
共感できすぎるので⭐︎4!!!笑
何のために生きてるか、って聞かれても、自らの意志で何のために生まれたのかも知らんのに分からなくて当たり前だよ!何にでも目的があると思うなダメな上司さん🦈という気持ち…
人生最後の日だと思えばさ〜
一日一日を大切に過ごすだろ〜
何のために生きてんの!?
私の答え :
人生最後の日なら
お前のアホな小言何ぞ聞いてるかよボケが!🤬
人生最後の日ならお前〇〇するぞボケ…
あの夜があったから生きていける
その感覚知ってる。
思ってた人生と違ったんだよねっていう心の深くにあって羞恥心もあるからなかなか言い出せない気持ちに対して、社長?と話すときは目も合わさない清田くん…
終わりの見えないモラトリアムで迎える春ってまじで全然ウェルカムじゃなく完全に「また来やがって」なんよね。このタイトル選びが秀逸だと思うしこの作品には英題がない(?)のも解釈一致な気がする。
逆に春を…
会話の中にタクシードライバーが出てきたり加藤愛が好きだったり、坊主の人とは気が合いそう。
会話中のカメラが人間ではなくて餃子を焼いてるフライパンだったり寝ている人だったりと、その場に対する想像力が…