いよら

ラーヤと龍の王国のいよらのレビュー・感想・評価

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)
4.1
ディズニーアニメ最新作。

ファンタジーであり、冒険ものであり、アクションであり、の作品でした。
信じることの大切さ、それが描かれてます。

でも人を信じるって簡単そうに見えて難しいですね。一度裏切られてしまうと、なかなか信じられないですし、信じるよりは疑っている方が、裏切られた時に傷付かなくてすみますから。。
でも、人を信じられないってことは、人と壁を作ってしまうってことだから、ひとつになることはできないんだなと思いました。
誰かが勇気を持ってそれをすること。
人を信じることっていうのは実は勇気がいることなのかもしれないですね。
人に信じてもらうには自分が信じるしか無いですからね。

龍の空を飛んでるところとかは綺麗でしたね。
映像もさすがディズニーという感じです。
あとトゥクトゥク可愛い。大きくても小さくても。
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