本作をダンテ・ラム監督が撮ると『レスキュー』、
ジョニー・トー監督が撮ると『ファイヤーライン』になります笑
けど悲しいかな、これが名監督とその他監督の差なのだ…
部下を失くしPTSDの隊長、二番目隊長と父の確執、同僚と結婚間近の隊員、情報の隠蔽などなど…
相変わらず盛り沢山なのが中国作品。
炎も生き物みたいにガオーッと迫る。
この国はファンタジー要素を入れないと、監督やプロデューサーが殺される法律でもあるんか?
しかし、上映時間ギリのギリまで主人公の妻が息子とはぐれるとか、産気づいた妊婦に遭遇するとか、流石に盛りが過ぎて、俺のテンションまでもが消化されていった模様。
主人公はバルブをひたすら閉め続けるだけで、動きが少なく盛り上がりに欠けるし、そもそも炎とマスクで誰が誰だかわからんからなあ。さらに顔煤けてるし!笑
書くことがなくなったので、以下、
「俺の好きな消防士映画5選!」
第5位:『コラテラル・ダメージ』
…消防士シュワ、筋肉でテロリストを消化する。
第4位:『炎のメモリアル』
…1番泣ける消防士映画!特にラスト…!
第3位:『ボルケーノ』
…地下鉄のシーンは映画史に残る名救助。これも泣く。
第2位:『バックドラフト』
…デ・ニーロとスコット・グレンでご飯3杯はいける!
✨第1位✨:『オーロラの彼方へ』
…親父ぃぃぃいいいい!!!!!