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ようこそ映画音響の世界へのQvQのレビュー・感想・評価

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)
3.8
似たようなタイトルの作品の方も観てます(笑)どっちがいいってのはもう記憶が遠くなってるからわからない。でもこっちも良かったな。映画のサントラだけを買うようなことは全くしてこなかったけど、このあたりの世界には憧れというか、尊敬というか、とても奥深い楽しさを感じていました。

まあ全然レベルが違うんだけれど、iMovieで編集とかしてて、音楽つけたり効果音もチョコッと使ってみたりしてるとき、ピタッとハマるってことがたまにあって、それがとても面白かったりします。それを映画レベルで仕事にしてるって想像したら、そりゃあまあ面白いだろうなあと(^^;

音響といってもいろいろな要素がたくさんあって、きっとものすごく地道な作業だし、時間もかかるだろうし、でもそういうのが形になった時の面白さはたまらんだろうなあ。どっちかって言ったらアナログなほうが性に合ってるし、コンピューターの世界になっていっちゃったら私なんか相当努力しないと作業のシステムすら把握できそうにないけれど、もう一回人生やり直せるっていうならぜひやってみたい(笑)

ただ私はあんまりSFもカーチェイスも戦争物も爆発物も観ないので、そういうの好きな人の方が共感度とか共感値は高かったりするのかなと思います。でも面白かったな。
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