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Liberté(原題)
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『Liberté(原題)』に投稿された感想・評価

izu

izuの感想・評価

2.8
貴族達の高貴なる汚戯れ。
ストーリーはあるようでないと思った方が良い。
ある貴族達が暗い森の中で糞尿を垂れ流し、自慰行為に励む。それだけ。

映像的な面白さは無く、性器や糞尿を魅せるようなものでもなく、アート性を見ても良さが分からない。
別に映像が特別美しい訳でもなく、大量の糞尿による地獄絵図が拝めると思ったけどそれですらない。

ポルノとしてもテンポが悪いというか、映画は全体的にゆったりとしていて特に展開の無い引き延ばされた2時間。
見えそうで見えない、たまに見えてたりするものもあるくらいだけどポルノとしてもあまりよくない。
エロかったシーンはジャケにもなっている男性が女性の尻に手を置き顔をうずめる所くらい。

斬新な映画という点を考えれば評価できなくはないけど、個人的に魅力的な要素が尻くらいしか無く...。
女性が男性の棒に尿をかけ、かけられている男性は己の棒をしごくシーンと吊るされた女性の上から白い液体(性的なものではない)をかけるシーンはとても印象に残ったけど、2時間と少しの間で強く印象に残ったのはそれくらい。
1ドルケチって低画質で観たというのもあるけど糞もあったかなぁと疑問に思うくらい。(というかあった?なかったよね?)

糞尿地獄、スカトロ、森での乱交、アート、これらの情報を聞いて好みにめちゃくちゃヒットしてると思ったけど実際の映像はとても地味で暗く、味の無い作品に感じた。ただ、作品の雰囲気はどこか嫌いになれない。後半に少しでも良いから途端に排泄物の投げ合いだとか発狂だとか、そういう強い、急な’’狂気’’があっても良い気がした。
記念すべき500markをこれに捧げてしまったのが無念。

視聴 2023年9月15日
一言で言うと"珍獣博覧会"、0~5点で評価するならぺニスかな。感情の波風すら立てない、ただの不浄なポルノ。xvideoを二時間サーフィンしてたほうが自分の性癖に合った収穫があるのでは。論じることすら下らない、愉快犯による公然猥褻でしょう、こんなもの。と、『キャッツ』の悪評コンテストはこの映画のためにあったかのようなフィット具合に唸ってしまう。

異様にデカいペニスの造形が、ヤン・ゴンザレス『アイランズ』や『Knife + Heart』に登場するペニスナイフにそっくりで、マンディコ含めてコイツら仲良しなのか?と疑ってしまった。個人的にヤン・ゴンザレスと残りの二人を一緒にしたくないが。
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

1.1
【でっかいおっぱい、いちもついっぱい】
2019年のカンヌ国際映画祭はおしりと、いちもつで大混乱だった。コンペティション部門に選出された『Mektoub,My Love:Intermezzo』は3時間半の上映時間の大半がおしりしか映っていないことで大炎上し、批評家支持率0%を叩き出した。それに対抗してか、ある視点部門でも支持率0%を叩き出したエロ映画がある。それが『リベルテ』だ。こちらは何故か、ある視点部門審査員賞を受賞する快挙を成し遂げ、名前の縁からかリベラシオンが後に絶賛し始めました。また、釜山国際映画祭で一足早く観た友人が、オールタイムワーストと言っており、「色んないちもつを魅せられゲンナリした」と嘆いていた。

そんな問題作を映画批評月間で観てきました。

やはり、アルベール・セラは理論はユニークで鋭いが映画としては退屈ダサい作家と言えよう。『騎士の名誉』では、ドン・キホーテもののクリシェを全否定することで、ドン・キホーテの凡人さを引き出そうとしていたが、単に退屈なだけであった。

本作はパゾリーニの『ソドムの市』と比較したくなるだろうが、実態は『死霊の盆踊り』をアート映画にしようとして単に失敗しているだけの作品であった。

冒頭、森の深淵に落ち武者ならぬ、落ち貴族が迷い込み、そのまま儀式に参加する過程が描かれる。悪魔のような誘い人の口から、残虐な処刑を愉しむ人を緻密な描写で語られていく。その惨さに、耳を塞ぎたくなるでしょう。

そして、『LIBERTÉ 』とタイトルが出ると、闇の奥の微かな儀式が幕を開ける。カサッカサッという草のざわめきと悲鳴、それらが観客の想像力を刺激する。冒頭の酷いセリフが恐怖を引き立て、また、なかなか残虐卑猥な行為を魅せないことで、さらに恐怖を掻き立てる。

アルベール・セラは他の映画におけるセンセーショナルなSEX描写は魅せ過ぎだと語っているように見える。SEXとは他者には魅せないものであり、それを見ることができる、極限まで体験できることは贅沢だ。だからこっそりやる背徳感を描く必要があるのでは?とフレームから観客へ問題提起をするのです。

故に、ひたすら映っているようで、遠すぎたり、近すぎたり、暗すぎてなかなか正体を観測できない描写が2時間以上続くのです。

そして、回転寿司のようにおしり、おっぱい、いちもつ、シャルリュス男爵が「俺が!俺が!」と観客に襲い掛かる様に気持ち悪さと恐怖と苛立ちを感じることでしょう。

日本公開は絶望的ですが、この異常な体験、機会があれば体験してみると良いでしょう。私はあまりオススメしません。

P.S.いちもつがデカすぎ&作り物感全開でビックリしました

『Liberté(原題)』に似ている作品

君は愛にふさわしい

製作国:

上映時間:

102分

ジャンル:

3.3

あらすじ

恋人レミの裏切りを知った傷心のリラは、友人たちとの会話の中で新たな生き方を模索しようとする。ところが、単身ボリビアに旅に出たレミから、2人の関係が終わったわけではないことを告げられる。リラ…

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