中田監督、絶対『ドクター・スリープ』見たやろ笑
1軒目に尺使い過ぎて、2軒目から霊障発動までの時間がどんどん短くなっていくのに笑うw 最後4軒目なんか玄関から匂わせてくるからニヤニヤが止まらんかった笑
でも何より…ク ラ イ マ ッ ク ス!!!
あいつ、『ファイナル・デスティネーション』に毎回出てくる葬儀屋のおっさん、もとい死神かと思ったら…
まさかの、ドクター・ドゥーム!!!
いや、T-1000やんけ!!!!!!
めちゃくちゃカッコいいんですが何これ笑
てか監督、『来る』にもハマったんですね(笑)完全に瀬戸康史と主役入れ替わってたし、何なら住職とかも呼んで色んな道具を駆使して欲しかったな笑
亀梨くんは主人公というより狂言回しの立ち位置。これがまた清々しいまでのクズっぷりで、最後もドヤ顔してたけど元はと言えばお前のせいだからな?
あと、着ているシャツの癖が強いんじゃ!
映り込みや90年代風の定点カメラ、文字のフォントと、原点回帰しようとしてる割にホラー描写、特に幽霊の映し方が全く怖くない致命点が相変わらずなんだけど、個人的には『仄暗い水の底から』以降の監督作品で1番好き。世間の評価が低いのもわかるけど笑
梓さんがヤマメの髪型をセットするシーンで一瞬画面がフリーズしたことより、一席ずつ空ける劇場ルールをガン無視するカップルばかりだったことの方が怖かった。