このレビューはネタバレを含みます
爆弾仕掛けてある車から無事脱出できた主人公の娘ヨゼフィーネによる、母の愛人に対する渾身の殴打、カッコよかったなー。
(同じ感じで、母と男警官も殴ってほしかったです。)
犯人も主人公と同じで、息子を持つ父親ってことで、最後は絶対犯人を助けるんだろうなと思ったが、結局犯人を車に残し爆死させるんかーい。
警察は主人公の「兄」(と見せかけた犯人)どこから連れてきたの。。
冒頭の飛行機内のシーンで、主人公を「緊張を和らげるにはヤるのがいい」と突然誘惑してきた見知らぬ美女が犯人一味だと思ってたら違った。だとしたら素で初対面の男に(しかも飛行機内)あんな誘い方してくる女、普通に怖すぎんか。
最後は家族4人仲良く元通りに…って雰囲気になってたが、私は母に対する猜疑心で一杯です。😤