・演目事に楽しむスタイルのミュージカル映画
・「新時代の舞台・映画プロジェクト」
　コロナだからこそできたジャニーズ×松竹作品
・歌舞伎、腹筋太鼓、コメディまで多岐
・グランドホテル方式映画一本観た程度には満足
・ちょっとしたミザナビーム

◎ジャニーズ詳しくないわたしからのおすすめ鑑賞法
・ドキュメンタリーRIDE ON TIMEを先に📺
　正直推しがいないと楽しみ方にコツがいる🤔
　明確なストーリーテラーがいないので139分
　一つの物語だと期待してみるべきではない。
　各演目事のクオリティを随時楽しむ作品なので
　彼らの熱量を自分に落とし込んでから！

☆『白蛇：縁起』の佐久間大介さんが宣過ぎた！
話をしたら友人がおすすめしてくれたシリーズ第二弾。

勿論演者の皆さんはコロナによる公演中止に涙を
のんだはずだけど、映画という媒体になって大正解🙆‍♀️
一般層の目に触れる形でこの芸術作品が
後世に残ったことに価値がある👏

総じてファンでなくとも十分楽しい。
手に汗握りながら、演目事にコロコロ変わる
それぞれの個性の色に感激する139分🎨

‐‐‐甘党弁慶さんとフォンダンショコラ🍫‐‐‐
お食事のシーンがなかったので、
何も作らないつもりだったのだけど
この作品を勧めてくれた友人に感想を送ったところ、
貴方が素晴らしいと評した武蔵坊弁慶を演じたのは
チョコレート大好きな岩本照さんです🕺
と教えてもらったので彼へ敬意をこめて。

‐‐‐

• #ぺこの映画ごはん

人気絶頂のスノーマンとジャニーズJr.による新宿コマ劇でやっていた北島三郎ショーのような、歌と時代劇の構成の劇シネチックな作風。

まあ、若いから動く動く。
若いと言っても九人中二十代が二人のみ。にしてもみなさん足が長い。

ジャニーズファンはかなり楽しめるんじゃないでしょうか？

九人の剣士、武蔵坊弁慶、石川五右衛門から鼠小僧と楽しい演目が続く。

歌舞伎ショーだから女性は必要なかったかも。
あと、も少し見栄を張るシーンやアップが欲しいところだ。

《映画でも舞台でもない新たなエンタメ》

(あらすじ)
座長・滝沢秀明を筆頭にバンジーやイリュージョンなど、圧巻のパフォーマンスを披露してきた舞台『滝沢歌舞伎』。その後、さらなる進化を遂げた『滝沢歌舞伎 ZERO』の映画化。単独初主演のSnow Manがダンス、アクロバットなどを披露する。

(感想)
映画というよりシルク・ド・ソレイユの新作演舞を見ているような感覚に陥り、映画館であるということを忘れるかのような没頭感を味わうことができました。もちろんSnowManファンとしても眼福の極みというような内容。男は私しかいませんでしたが、九剣士という題目の殺陣は迫力満点で男子も興奮必須です。個人的にはひらりと桜が大変好きなのでそれを大画面で見れただけでも幸せでした。
ただ残念なのが冒頭10分のところ。そこさえ削ればまだストーリーとしてマシになったしわかりやすくもなった気がする。映画だからといって蛇足的に付け足したストーリーがなければ、もっと評価高かったと思います。
でも、総じて演技、ダンス、歌のレベルが高く、SnowManが出ているシーンは最高に楽しめました。これからの活躍に期待しかないです。応援してますSnowMan。